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土を分けるための機械

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建設の際などで排出された土に関してはリサイクルをするシステムが考えだされています。土と一言でいってもいろんな土がありますし、コンクリートなども含まれています。それをそのまま改良プラントに分けることはできないので、まずふるい機で砕き、分別することになるのです。ケーキなどを作る際には粒子を細かくしてダマをできにくくしますが、これが建設土の分類にも使われるのです。ふるい機の原理は製菓で使うふるいと同じで、金網を通じて細かい粒子と荒い粒子に分けていきます。ふるい機は電動で動くことになるので細かく振動します。そうすると振動を加えられた土は徐々に細かく砕かれていくのです。もちろんふるいをかけても細かく砕けないような固い粒子もあります。ふるい機はこういった土と質が異なる粒子に分けることで土を使いやすいようにしてくれるのです。

ふるい機には固定式のものもあれば移動式のものもあります。工事現場で直接土質改良の機器を設置する場合は移動式のふるい機が使われます。このように、ふるい機は移動形式でもいろんなものが存在していますし、性能でも違いが豊富です。クランク式振動や電磁式振動、そして回転ドラム式などいろんな種類があることを知ると選びやすいといえます。環境に適したものをレンタルで提供してくれる業者もあるので、いろんな場所で作業をするような業者ならレンタルを活用した方が良いです。ところでふるい機はたいてい振動するので騒音がありますが、振動数が低めのふるい機もあるので利用しましょう。