作業員

土が発生する時

土地改良

建設発生土というものがありますが、土木工事や新しく建築物を作る際には絶対に出てくるタイプの土です。土は最初から建設に適した土というわけではありません。杭を打ち込むために必要のない土は除去することになります。その際に必要な仕組みが土質改良プラントといわれる設備なのです。建設土が排出されてもこれは簡単には廃棄されません。土質改良プラントによって使われない土は質を変えられ、改良土として使われることになります。土質改良プラントを使ってこの建設土を変化させるのですが、土質改良プラントを経て生み出された土は再び建材として使われることになるのです。裏込め材や盛り土、堤防を作る際の材料や地盤の基礎を固めるためにも使われることになります。いわば土のリサイクル方法なのです。

土質改良プラント以外にも土を改良するための設備は設置できます。移動式のスタビライザー方式もありますし、これを使うことで防塵対策ができるようになっています。しかし急に雨が降ってくると土が濡れてしまうことになるので、しっかりと土質改良をして安定的に建材を作り出したいのであれば土質改良プラントを設置するべきです。土質改良プラントを建設するためには広い土地が必要になります。大きな施設であれば他の業者の建設土を受け入れることもできます。大抵の業者は建設土をこういった大規模な土質改良プラントにトラックで運んで処理してもらっています。現場で移動式の土質改良プラントを設置していることもあるので導入を検討することも可能です。